西伊豆まきば-まかない日記
2022.10.25
「静岡新聞」静岡県観光協会 海外マーケティング インバウンド コラムへ 女将登場✨旅行 格安 伊豆半島 温泉 宿泊 民宿 旅 西伊豆町 宇久須
西伊豆町 堂ヶ島温泉郷*うぐす温泉 海岸近くに建つ【天然温泉の宿泊施設】
「地魚料理」と噂の「美人の湯」が自慢の1日 最大6組限定の小さな格安宿、
料理の美味しい宿として評判ご愛顧いただいてます。
民宿 四季の里「まきば」スタッフbiroです。( https://www.izu-makiba.com/about )
本日の静岡新聞 夕刊に 当館女将が登場…、
お話は2019年秋に遡る…
[静岡県観光協会さん海外旅行マーケティング課コラム]
少し現場の状況がうまく伝わっていない箇所はありますが
だいたい コラム記事のような感じでの おもてなし…、
2019年 9月シルバーウィーク3連休中日の日曜日15時過ぎ…
当館は満室🈵、突然玄関に新規のお客様、
「お腹が減って飲食店を探しているが こちらではお昼ご飯は食べられるか?」
英語とドイツ語と身振り手振り…、
そしてスケッチブック、
(スケッチブックには日本人が書いたと思われる行き先や訪ね方などの日本語とドイツ語)、
『こちらは宿泊施設で飲食店ではありません』っと英語で対応したが…
自分の拙い英語では伝わらなかったようで…
ドイツ語の翻訳アプリを使う。
今の時間だと 近隣の飲食店は中休みで
コンビニエンスストアしかないっとお知らせしました。
お客様は 名残惜しそうに駐車している車に戻ろうとした👋、
こちらも このままこのお客様をお昼ご飯難民にさせてなるものか
(お昼ご飯 探しの旅w) 伊豆を不安で彷徨わさせてわならない…っと
頭をよぎった、、
女将に『お客様を引き留めておいて その間に おむすび🍙か何か作るから…』
そして10分後 無事におむすび(おかか·鮭·わかめ)と生姜の佃煮·お新香、
英訳の伊豆観光パンフレットをお渡しすることが出来た。
車中か海岸で召し上がったのだろう?20~30分後、
お客様が御礼で玄関へ すでに時計は16時頃…
本日のお客様 ご夕食調理は終盤戦 自分は調理場から離れることは出来ない。
お客様の対応は女将に全て任せることとなる😨、
そこへ救世主😄✨常連のお客様 ドイツに赴任歴もありドイツ語が話せる
もうすでに 玄関で笑顔で話をされている…(笑)
通訳を買って出ていただき
「おむすびが美味しかったので こちらに泊まりたい」 っと話していらっしゃる、
女将は『今夜は満室で泊まることは出来ないのですが、
明日なら泊まることができる』っと通訳していただいき、
翌日から…、
https://www.facebook.com/nishiizu.makiba/photos/2650173101699857
2泊3日 伊豆観光の拠点として 当館をご利用いただきました。
滞在中、この土地のお話や日本食についてなど翻訳アプリを用いて談笑、
様々な交流ができました。その時の1枚がこの新聞コラムにもなった写真です。
Bergご夫妻の滞在時談
当館へ飲食店を探しに来られた時にはすでに数件の宿泊施設に断られていたそうです
とりあえず お昼ご飯を食べようと数件の飲食店も廻ったらしいが中休憩だったようで
たまたま お客様の出入りがある飲食店みたいな所だからっと寄ってみたそうです、
そしたら おむすび🍙を食べなさいっと女将が笑顔で送り出すしw
御礼を言って去ろうと思ったら 救世主もいた‼️w
今思えば 沢山の奇跡がおり重なった出来事でした
「おダシの取り方 味噌汁の作り方などを教えて」っとお願いされ
女将は ゆっくり丁寧に 調理場で実践を交え教えていました。
ご当地の特産品『かも風鈴』をドイツに広げたく プレゼントさせていただきました。
インバウンドのお客様は サッカー日韓W杯以降 徐々に増え
ひとり旅の方やカップルさんやグループ旅行など 受け入れて来ましたが、
海外の方をお見送りする際は また違った思いがあります。
もう一生 出会うことはないのかもしれない。
そういう気持ちに似た思いもあります。
まだ感染症が世界的な大流行を起こしてしまう
ほんの少し前、
2019年9月16日~19日 ほんの小さな出来事、
平和で旅情あふれる まるでドラマみたいな出来事だった。
そんなお話は 3年を経て現在 またこうして記事になるとは思わなかったです。
[小さな宿の小さな物語、]
このような奇跡が起こったのは
普段より まきばに関わってくださる沢山の利用者様、親戚、近所の方達、友人、
全ての人々あってのことだと思います。
この場を借りて 御礼申し上げます。いつもありがとうございます。
当たり前でない日常に感謝し…
本日も正直に笑売😊元気に営魚(業)🐟️中✨
同じ空の下~☆今日もありがとう♪
とりあえず お昼ご飯を食べようと数件の飲食店も廻ったらしいが中休憩だったようで
たまたま お客様の出入りがある飲食店みたいな所だからっと寄ってみたそうです、
そしたら おむすび🍙を食べなさいっと女将が笑顔で送り出すしw
御礼を言って去ろうと思ったら 救世主もいた‼️w
今思えば 沢山の奇跡がおり重なった出来事でした
「おダシの取り方 味噌汁の作り方などを教えて」っとお願いされ
女将は ゆっくり丁寧に 調理場で実践を交え教えていました。
ご当地の特産品『かも風鈴』をドイツに広げたく プレゼントさせていただきました。
インバウンドのお客様は サッカー日韓W杯以降 徐々に増え
ひとり旅の方やカップルさんやグループ旅行など 受け入れて来ましたが、
海外の方をお見送りする際は また違った思いがあります。
もう一生 出会うことはないのかもしれない。
そういう気持ちに似た思いもあります。
まだ感染症が世界的な大流行を起こしてしまう
ほんの少し前、
2019年9月16日~19日 ほんの小さな出来事、
平和で旅情あふれる まるでドラマみたいな出来事だった。
そんなお話は 3年を経て現在 またこうして記事になるとは思わなかったです。
[小さな宿の小さな物語、]
このような奇跡が起こったのは
普段より まきばに関わってくださる沢山の利用者様、親戚、近所の方達、友人、
全ての人々あってのことだと思います。
この場を借りて 御礼申し上げます。いつもありがとうございます。
当たり前でない日常に感謝し…
本日も正直に笑売😊元気に営魚(業)🐟️中✨
同じ空の下~☆今日もありがとう♪
© photo biro
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